英語長文の目の付け所を変えるだけで点数爆上がり!?驚愕のやり方とは!
どうも!
えいごのけんたです!
今回は英語長文を解く時の、
目の付け所を変えるだけで点数が爆上がりする
勉強法を伝授します!
アナタは英語長文を解く時、
何を意識して問題を解いていますか?
「とりあえず全部読んでみる」
もし、このように考えていたら
正直、ヤバいです、、、
全部を書いてあるまま読んでいった場合、
共通テストなど長文が多いテストでは
確実に時間がなくなってしまいます。
僕のやり方で長文を読めば、
圧倒的に読みやすくなること間違いなしです!
もしこのまま長文が読めないと、それだけで
「自分は英語苦手なのかな…」
という悪いレッテルを貼ってしまいます。
そのようにならない為にも、
僕が長文の目の付け所をお伝えしていきます!
まず1つめは
ディスコースマーカーに注目
することです。
ディスコースマーカーとは、
英文の流れを示す、目印のことです。
例えば、文中に but が出てきた時には
この後ろには逆接の内容がきます。
For example がきたら、
この後ろには具体的な内容がきます。
On the other hand がきたら、
この後ろには対比関係の内容がきます。
このように
ディスコースマーカーに注目することで、
英文を読んでいるというよりはむしろ、
英語のパズルを頭の中でしているイメージに
なります!
こうなることで英語長文を読むのが
苦痛ではなくなり、楽しくなりますよ!!
2つめは、パラグラフリーディングと同じく
段落を意識する
ことです。
英語長文は
最初の段落で筆者の話したいテーマが、
最終段落で筆者のイイタイコトが
書かれていることがほとんどです!
ですので、
ディスコースマーカーに注目しながら、
第1段落と最終段落を読み込みましょう。
また、ディスコースマーカーが出てきた時は
丸をつけたり、線を引いたりなどの工夫をして
自分自身が英文の流れがわかるように
していきましょう!!
まずは英語長文の問題を解いて、このやり方を
実践してみることから始めましょう!!
難しく考える必要は全くないです!
初めのうちは、出てきたディスコースマーカー
に印をつけるだけでもいいので
やってみてくださいね!!
それでは!